とうとう先生の絵本紹介も11回目を迎えました。
本の読み聞かせは、胎教の頃からしてもよいというくらい、お子達にとって良いことだらけです。
様々な心理学研究により絵本の読み聞かせは、子どもの創造力を育くみ、言語能力を高め、人間関係を豊かにすることが報告されています。また子どもの興味、情緒的発達、想像力、言語能力を刺激するともいわれております。
お母さんやお父さんの声が、お子さんの一番の安定剤になりますので、なるべく読む機会を設けてあげて下さいね♪
『ペンギンかぞくのおひっこし』
作・絵 刀根 里衣 小学館
ちきゅうのうつくしいところをめざして、ペンギンかぞくがひっこしをしようとしますが、
いまのちきゅうには、うつくしいところがなくて・・・
ペンギンかぞくをとおして、美しい環境の大切さを再確認させてくれる絵本です。
きれいな絵も印象的です。ぜひ、ご家族でご一読ください。
みんなだいすき❤️