早くも夏日とは、体がこたえますね。お変わりございませんか。
さて、本日は、寺西幼稚園では「花まつり」を園児の皆さんと一緒にお祝いいたしました。
花まつり・灌仏会(かんぶつえ)とは、華やかな花御堂に安置された誕生仏に甘茶をそそぐことで仏を供養し、子供達の健康を祈る仏教行事のこと。一般的に、お釈迦様生誕の日とされる4月8日に行われます。
では、日本の「花まつり」はいつからはじまったのでしょうか。
調べてみると推古天皇の時代(606年)に元興寺(がんこうじ)で行われたのが「花まつり」のはじまりだと伝えられています。
「花まつり」という名は、明治時代以降についた名称です。ちょうど4月8日ごろ、お花が美しく咲き誇る時期であることに由来しています。
ご家庭からお届けくださった、綺麗な花々でお飾りできました。
ありがとうございました。
甘茶をお持たせします。甘茶には、次の効果があると言われています。
ご家族皆様でお召し上がりください。
コレステロールの除去および過酸化脂質の抑制による生活習慣病の予防&ダイエット効果
内臓機能の活性化
中枢神経に作用し、気持ちを落ち着かせるリラックス効果
抗菌作用による歯周病や口臭予防
抗酸化作用によるアンチエイジング効果
抗アレルギー作用によるアトピーや花粉症の改善
柔軟・保湿・消炎効果